【症例】背中~腰のつっぱりとこわばり 20代女性

主訴

  • 半年前から背中~腰のつっぱりとこわばりがあり、前かがみや靴下を履く動作が難しい。
  • 椅子に座っているだけで、背中~腰までが痛くなる。
  • 1日10時間のデスクワークが原因と思う。(今は仕事を休んでいる)
  • 今は、自宅でリハビリをしながら、月1回病院で診察
  • 仕事復帰するまで、自分でできることはやりたいとのことで来院。

症状

猫背で背中が凝る。

前かがみの動きのみ腰が痛い。

若干手のしびれを感じる。

トリガーポイント鍼療法

最長筋トリガーポイント

施術部位

僧帽筋、肩甲挙筋、頭半棘筋、菱形筋、多裂筋、最長筋など

首から腰までの筋肉の緊張が強く、その結果つっぱりとこわばりが出る可能性が疑われました。

首から腰までの大きな筋肉である脊柱起立筋を中心にトリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:細い鍼で刺鍼。

2回目:症状に変化はないが、肩を回しやすくなった。

3回目:腰が特に伸びにくさを感じる。ウォーキングすると、腰下肢がだるくなる。

4回目:ウォーキング時の背中の痛みはなくなった。長時間座ると痛い。

5回目:肩甲間部とお尻付近が痛い。

6回目:先週より調子がいい。

7回目:背中の痛みは完全になくなり、あとは腰のみ痛い。

8回目:プールで1時間歩いたら、腰が痛かった。多少痛くても運動するように指導。

9~10回目:腰の痛みが軽減してきた。

11回目:運動を継続している。多少痛みがあるが大丈夫。仕事に復帰する。一旦終了。

まとめ

週1回の鍼治療を継続して行いました。

筋肉のつっぱりやこわばりは、必要以上に筋肉を伸ばす動きにより生じます。

筋肉が凝り固まった状態では、通常より伸びにくいです。

今回の症例では、鍼治療によって、筋肉の血行が改善し緊張が緩和することで痛みやこわばりが消失しました。

しっかり体を動かしながら鍼治療をすることが効果的です。

同じような症状でお困りの方は、ご連絡ください。

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背中の痛み

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