トリガーポイントがおしりにあると腰痛の原因となる

  • 慢性的な腰痛持ち!
  • 坐骨神経痛も患っている!
  • おしりのトリガーポイントを知って解消したい!

このような悩みを抱えていませんか?

おしりのトリガーポイントは、腰痛をはじめ、坐骨神経痛の原因になります。

慢性腰痛で悩まれている方は、必ずおしりにトリガーポイントが潜んでいます。

この記事では、腰痛の原因となるおしりのトリガーポイントと解消法をご紹介します。

是非、参考にしてみてください。

1.おしりの筋肉

おしりの代表的な筋肉を3つご紹介します。

1-1.大殿筋

大殿筋

大きなおしりを形作る大殿筋です。

スクワットは、この大殿筋を鍛えるトレーニングです。

腰痛と一番関連するおしりの筋肉です。

1-2.中殿筋、小殿筋

中殿筋、小殿筋

大殿筋を取り除くと、その奥にあるのが中殿筋です。

そして、この中殿筋の奥に小殿筋があります。

椅子に座っていると、足に違和感が現れる人は、この中殿筋や小殿筋にトリガーポイントがある可能性があります。

1-3.梨状筋

梨状筋

中殿筋より下の方にあるのが梨状筋です。

この筋肉が硬くなると、梨状筋症候群といって坐骨神経痛の原因にもなります。

2.おしりのトリガーポイント

それぞれのトリガーポイントをご紹介します。

トリガーポイントは、痛みとは関係のないところにあることがほとんどです。

2-1.大殿筋トリガーポイント

大殿筋トリガーポイント

✖がトリガーポイントで赤が実際に痛みを感じている場所です。

大殿筋のトリガーポイントは、おしりの痛みだけでなく、腰にも痛みを出していることがわかると思います。

腰を治療しても痛みが和らがない方は、もしかするとこの大殿筋のトリガーポイントが関係しているかもしれません。

大殿筋のトリガーポイントによる坐骨神経痛は、太もも裏側からふくらはぎにかけて症状が現れる特徴があります。

2-2.中殿筋、小殿筋トリガーポイント

  • 中殿筋トリガーポイント
  • 小殿筋トリガーポイント

中殿筋も大殿筋と同じように腰痛に関わることがあります。

また、坐骨神経痛のように足の方にも痛みが現れます。

中殿筋のトリガーポイントによる坐骨神経痛は、太もも外側から膝の外側、ふくらはぎの外側にかけて症状が現れる特徴があります。

2-3.梨状筋トリガーポイント

梨状筋トリガーポイント

梨状筋のトリガーポイントは、おしり全体、太もも裏側にかけて痛みが現れます。

特におしりの下の方が痛いという方は、梨状筋のトリガーポイントが関連しています。

3.おしりにトリガーポイントがある人の特徴

3-1.足を組む

トリガーポイントがある筋肉を無意識に伸ばす特徴があります。

そのため、右のおしりにトリガーポイントがあると、右足を上にして足を組むようになります。

足を組むことで、右のおしりを無意識のうちに伸ばすのです。

足を組むことは姿勢のバランスが崩れることにもつながります。

おしりのトリガーポイントに着目してみましょう。

3-2.おしりを叩きたくなる

人は自然と悪い場所に手がいくものです。

おしりにトリガーポイントがある人は、自然と股関節やおしりを叩いたり、押したりしたくなるものです。

下記の解消法を試してみてください。

4.おしりのトリガーポイント解消法

  1. トリガーポイントの場所は人によって違うためテニスボールを当てながら、ポイントを探す。
  2. 押して痛いところはトリガーポイントではない。
  3. トリガーポイントをうまく刺激できると、痛いけどそこをずっと押しておきたい感覚になる。
  4. 10秒圧迫して5秒休む。慣れるまで5セットが目安。

注:画像はテニスボールではわかりにくいので、タオルを使って撮影しています。

4-1.大殿筋トリガーポイント解消法

大殿筋トリガーポイント解消法

大殿筋は、お尻を形作る大きな筋肉です。

大殿筋トリガーポイントは、腰、太もも裏やふくらはぎに痛みが現れやすいです。

骨盤の一番上からテニスボール1個分下あたりがポイントです。

曲げた膝の方のおしりを圧迫します。

4-2.中殿筋トリガーポイント解消法

中殿筋トリガーポイント解消法

大殿筋の奥にある筋肉です。

中殿筋トリガーポイントは、腰、太もも外側やふくらはぎの外側に痛みが現れやすいです。

大殿筋トリガーポイントの位置から外側寄りを探します。

圧迫の仕方は同じです。

4-3.梨状筋トリガーポイント解消法

梨状筋トリガーポイント解消法

おしりの下の方にある筋肉です。

坐骨神経が通過している筋肉なので、この筋肉が硬くなると坐骨神経痛になりやすいとされています。

おしりの下の方が痛い人は、梨状筋トリガーポイントが原因となります。

おしりの中心部、尾骨の外側を探します。

圧迫の仕方は同じです。

5.まとめ

いかがでしたか?

おしりの代表的な筋肉は3つあり、それぞれ症状の現れ方に特徴があります。

自分の症状を確認しながら、実践してみてください。

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腰痛・ぎっくり腰

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