【症例】無意識に体に力が入る全身の筋肉の緊張 50代女性

主訴

  • 無意識のうちに体に力が入って、全身が硬い。
  • 2年間ストレッチでほぐれてきたが、首、肩、背中、腰、太もも、足首などがまだ硬い。
  • ストレッチの先生に筋膜のせいと言われ、「筋膜リリース」で検索して当院へ来院。

症状

全身の筋肉の緊張で息を吸い込みにくいときがある。

就寝時の食いしばりがありマウスピースをしている。

パーソナルストレッチで以前より筋肉が柔らかくなっている。

歌を歌うときにもっと力が抜けると声が出る感覚がする。

トリガーポイント鍼療法

最長筋トリガーポイント

施術部位

僧帽筋、肩甲挙筋、頭半棘筋、頚板状筋、菱形筋、脊柱起立筋など

体を触ってみると、首、肩、背中~腰までの筋肉に過度な緊張があるため、筋緊張緩和を目的にトリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:鍼治療に慣れているとのことで、しっかり響かせる。

2回目:背中の硬さが和らいだ。寝ているときに肩に力が入っている感じ。

3回目:リラックスして眠れるようになった。肩の詰まり感が減った。膝裏も硬いので、両ハムストの腱に刺鍼。

4回目:整体にも行っているが、筋肉が緩んできたおかげで指が入るようになった。

5回目:腰の張りを感じる。

6回目:腰の張りが軽減し、膝裏の痛みも楽になった。

7回目:良くなっている実感があるのがうれしい。

8~14回目:メンテナンスもかねて来院。

まとめ

週1で鍼治療を継続して行いました。

初回の鍼治療から、筋肉の緊張が緩和され、回数を重ねるごとに柔軟性が戻っていきました。

体質的に体が硬いので、定期的なメンテナンスで状態を維持しながら、趣味にも打ち込んでいます。

同じような症状でお困りの方は、ご連絡ください。

筋膜性疼痛症候群(MPS)について詳しくはこちら

筋膜性疼痛症候群(MPS)

この記事に関する関連記事