【症例】コロナストレスによる耳の圧迫感、閉塞感 50代男性

主訴

  • 3日前に耳の圧迫感が現れ、聴力が低下、耳鼻科で突発性難聴と診断された。
  • ここ1ヵ月メンタルが不調で、コロナで生活環境が制限されたりしていた。
  • 数年前にもストレスで同じ症状が出たことがあるが、1週間で治癒した。
  • 早く治したいと当院へ来院。

症状

聴力低下と閉塞感と耳鳴りがメイン症状。

首こりの自覚が強い。

トリガーポイント鍼療法

トリガーポイント鍼療法

施術部位

胸鎖乳突筋、僧帽筋、肩甲挙筋、頭半棘筋、頚板状筋、菱形筋など。

耳の症状に関わる胸鎖乳突筋とメンタル的な要素が症状を悪化させていると考え、自律神経に関わる部位に対して、トリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:しっかり刺激を入れるが、反応が鈍い。

2回目:2日後に来院。今朝調子が良かった。気分が楽になってきた。ストレッチをすると圧迫感が楽になる。睡眠が長くとれないのが、辛い。何回か覚醒する。

3回目:3日後に来院。鍼後2日間、こもり感がなかった。全体的に良い。耳鳴りはまだある。

4回目:耳鼻科の聴力検査で低音はOK、高音がもう少しだった。聞こえにくい自覚はない。

5回目:夜耳鳴りが強い。翌朝は大丈夫。頭皮をマッサージすると楽になる。

6回目:耳鳴りは日によって波がある。入眠がしやすくなった。

7回目:波が小さくなってきた。良いときの時間が長くなった。

8回目:気圧の関係で雨の日は、首の張りと耳鳴りが気になる。

9回目:雨の日の不安定以外は問題なし。

10回目:聴力検査をして正常範囲に戻った。

11~12回目:仕事の疲れや睡眠で症状が気になるが、経過良好。月1メンテナンス。

まとめ

当初は週2回の鍼治療を行い、症状の改善によって週1、2週間に1回、月1メンテナンスへと移行しました。

元々ストレスに敏感なので、月1でケアをしながら、回復を目指しています。

同じような症状でお悩みの方は、ご連絡ください。

耳鳴り・突発性難聴について詳しくはこちら

耳鳴り・突発性難聴

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