【症例】ひどい耳鳴りの時にめまいがするメニエール病 40代男性

主訴

  • 病院で、「メニエール病」と診断された。
  • 3ヵ月前に発症し、左の耳鳴りがなかなか改善されない。
  • 昨日から耳鳴りがひどくなり、現在も続いている。
  • ひどく耳鳴りが続くとめまいがする。
  • 仕事のストレスと過労が原因と考えている。
  • 仕事が忙しく、1ヵ月休んでその後、比較的楽な仕事を任されたが、2日前にまたひどくなった。
  • メニエール病の治療をしてほしいと来院。

症状

3年前に右突発性難聴を発症したときの感覚に似ている。

それが3ヵ月治っていない感じ。

耳鳴りは受話器の音が大きいようなこもった音が鳴る。(ボーと低い音)

2日前は気持ち悪さが出た。

トリガーポイント鍼療法

  • 胸鎖乳突筋トリガーポイント
  • 頭板状筋トリガーポイント

施術部位

僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋、頚板状筋、胸鎖乳突筋、頭半棘筋など

メニエール病の治療は、首を中心に施術します。

特に、耳の後ろに付く胸鎖乳突筋のトリガーポイントと後頭部にある頭板状筋のトリガーポイントが耳鳴りやめまいなど耳の症状に関わります。

突発性難聴も同じような施術をしていきます。

症状経過

1回目:鍼が初めてで不安があるとのことで、鍼の響きを丁寧に聞きながら施術。

2回目:耳鳴りがしたり、しなかったりを繰り返している状態。

3回目:ここ2日は耳鳴りがなく、落ち着いている。

4回目:安定している。

5回目:2週間後に来院。調子良い。

6回目:薬は終了して、10日間症状は出ていない。終了。

まとめ

耳鳴りは早期に治療を開始すること大切です。

特に、メニエール病や突発性難聴は、治療開始が遅れると、今後の日常生活に影響が現れます。

メニエール病でお悩みの方は、ご連絡ください。