【症例】突然の難聴、突発性難聴の疑い 80代男性

主訴

  • 5日前に突然、左耳の難聴を発症。
  • 15年前に右耳突発性難聴を発症し、右耳が聞こえないので、今回左耳も難聴になって通常の会話が難しく困る。
  • 病院では、突発性難聴の疑いがあるが、特別聴力が低下しているわけではないので、耳以外に原因があるのでは?と言われた。
  • 当院のホームページを見て、少しでも回復すればと思い、来院。

症状

発症時は、左肩~腕にかけて痛みがあり、今も残っている。

声がはっきり聞こえない。

詰まった感じで閉塞感がある。

耳鳴りがあり夜中にひどくなる。

トリガーポイント鍼療法

  • 胸鎖乳突筋トリガーポイント
  • 側頭筋トリガーポイント
  • 頭板状筋トリガーポイント

施術部位

胸鎖乳突筋、側頭筋、頭板状筋、僧帽筋、肩甲挙筋など。

筋肉の凝りを鍼治療で和らげることが血流増加に繋がります。

病院では、耳に異常がないことから、首や耳周りの血流を上げることを目的に、トリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:鍼治療が初めてだが、しっかり響かせる。

2回目:1週間後に来院。少しずつ良くなっている。

3回目:1週間後に来院。耳鳴りがなくなった。聞こえも良くなって、通常会話もできるようになった。

まとめ

今回のケースは、突発性難聴ではなく、首の凝りによる難聴でした。

突発性難聴の場合は、もっと治療回数を重ねないとすぐ良くなりません。

発症前に、集中して草刈りなど作業をしていたようなので、それで肩や首にいつも以上に負担がかかっていたのだと考えられます。

同じような症状でお困りの方は、ご連絡ください。