【症例】首こりからくる疲労感 40代男性

主訴

  • 10年前から首こりを感じており、4年前からひどくなり体のだるさ、疲労感がしんどい。
  • このしんどさがストレスとなって、家族にあたってしまう。
  • 自分ではいけないとわかっていても、体がしんどいので、つらい。
  • 10年前は、マッサージなどで楽になっていたが、今は良くならなくなっている。
  • ネットで「首こり病」だと思い、来院。

症状

体がだるい。

疲れがとれない。

気分が落ち込む。

ストレスが溜まる。

首がつまる感じがする。

首を後ろに倒すと頭と首の付け根がつまる。

トリガーポイント鍼療法

  • 肩甲挙筋トリガーポイント
  • 頭半棘筋トリガーポイント

施術部位

僧帽筋、肩甲挙筋、板状筋、頭半棘筋、菱形筋、側頭筋など

触診で、首から背中までの筋肉が硬く、まずは全体的な緊張を和らげることを目標に施術を開始しました。

症状経過

1回目:一番太い鍼で施術。鍼の響きを感じない。

2回目:鍼後3日効果あり。他の治療では次の日には元に戻っていた。

3回目:体のだるさはあるが、以前ほどではない。ストレッチや温めて柔らかくなっているのを実感している。

4回目:いい調子を維持している。

5回目:安定してきた。表面の凝りがとれ、深部の凝りが出てきた感覚がする。

6~9回目:調子良い。

10回目:安定しているが、まだ良くしたい。疲れが溜まると首が回りにくくなる。

11回目:ここ1週間疲労が溜まったが、次の日には楽になっている。自己回復できるようになった。

12.13回目:調子維持できている。3週間に1回にする。

14回目:治療間隔があいても大丈夫だった。

15回目:2ヵ月後来院。調子が少し悪くなった。

16~20回目:月1でのメンテナンス。現在継続中。

まとめ

首こりからくる全身の疲労感、自律神経症状が現れていました。

週1の治療を継続し、安定してきたため、間隔をあけメンテナンスへと移行しました。

途中2ヵ月あくと症状が出始めたので、月1がベストと判断しました。

凝りの改善は、普段の姿勢が大きく関わります。

鍼治療で完璧を求めるのではなく、なぜ凝りが出るのか理解し、ある程度の凝りの許容範囲を見極めて治療を進めていくことが大切です。

首こりでお悩みの方は、ご連絡ください。

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首こり(頚性神経筋症候群)

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