【症例】マラソン選手の太もも裏痛、ハムストリング痛、顎関節の痛み、首こり 30代女性

主訴

  • フルマラソン中に、ハムストリング(大腿後面)痛が出現
  • ひどくなると、腰から下がしびれて力が入らなくなる
  • 元々、学生の頃から練習すると、すぐハムストリングは張りが出ていた
  • マラソン後に顎が疲れて痛み(口が空きにくい)があり、最近は日常生活の中でも顎関節が痛い
  • 3か月前から感情の起伏が激しくなった
  • 自分でも自律神経が乱れているような感じがする
  • 首がよく凝る

トリガーポイント鍼療法

【治療部位】

腰部多裂筋、大殿筋、中殿筋、ハムスト、僧帽筋、肩甲挙筋、頭頚板状筋、頭半棘筋、起立筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋、側頭筋など

  • 半腱様筋トリガーポイント
  • 大腿二頭筋トリガーポイント

ハムストリングスの内側が半腱様筋、外側が大腿二頭筋です。

触診にて2筋とも緊張が強かったため、筋肉を柔らかくすることを目的に鍼治療をしました。

また、ランニング中に顎が痛くなるということで、

外側翼突筋トリガーポイント

外側翼突筋、内側翼突筋にも刺鍼しました。

無意識のうちに歯を食いしばることで、慢性的な痛みになっていたと考えられます。

1回目:前回より良い。今までは、走り始めて徐々に痛くなっていたが、今は走り始めると痛みがなくなっていく感じ。顎関節はまだ痛みあり。

2~3回目:フルマラソンを走ってきた。足の調子がよく、スピードも上がった。タイムは3時間10分だった。

4~6回目:ハムストリングの調子が良い。顎も良くなっている。

7~8回目:顎は走り終わった後、多少痛みがあるが日常生活では全く問題なくなった。転勤により終了。

2週間に1回の治療を行いました。

治療することでタイムも上がったようで良かったです。

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自律神経失調症

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