【本格的な自律神経失調症診断テスト】セルフチェックで現状把握

自律神経失調症無料診断テスト
  • 何となく気分が沈む!
  • 何をするにもやる気が起こらない!
  • イライラしやすくなった!
  • ふらつきや微熱、めまい、動悸、吐き気、不眠…などがあって、体の調子が良くない!

このような原因不明の体調不良を抱えていませんか?

これらの症状は、「自律神経失調症」と言われている心身の異常です。

怒りや緊張、体の酷使など精神的、身体的ストレスを受け続けると、自律神経が乱れ、様々な不快な症状となって体に現れます。

この記事では、あなたの今の体の状態をある程度把握してもらうための目安として、自律神経失調症の診断テストをご紹介します。

このテストをすることで、病院へ行くべきか、自力で何とかできるのか、これからどう行動すれば良いのかを理解できるようになります。

是非、参考にしていただき、適切な判断をしてみてください。

1.自律神経失調症とは

自律神経失調症とは

1-1.自律神経って何?

自律神経は、自分の意志でコントロールできない神経です。

心臓を動かす、呼吸をする、食べ物を消化吸収する、体温調節をするなど、これらは自律神経の働きによりコントロールされています。

自律神経は、24時間フル稼働で生命を維持するために絶えず働いています。

1-2.交感神経と副交感神経

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つがあります。

それぞれの役割として、

  • 交感神経…活動時やストレスを受けたときに働く。血管を収縮させ心拍数と血圧を上げる。
  • 副交感神経…休憩や睡眠時などリラックスするときに働く。血管を拡張させ心拍数と血圧を下げる。

交感神経がアクセルなら副交感神経はブレーキで、お互い正反対の役割をしています。

交感神経と副交感神経は、どちらも過剰に興奮してバランスが崩れると、精神的、肉体的にも不調が生じ、自律神経失調症へと繋がります。

1-3.日本人の20人に1人は自律神経失調症

日本で1年間に自律神経失調症と診断された人は約65万人、病院に行っていない人はその10倍にものぼると言われています。

つまり、日本人の20人に1人は何かしらの自律神経の不調を抱えている計算になります。

以前は病変がなければ、「気のせい」で片付けられて病気として診断されませんでしたが、最近は、自律神経失調症と診断されることも増えてきたのも要因と考えられています。

ただ、自律神経失調症という病気はなく、あくまで器質的な病変がない自律神経症状をまとめてそのようによんでいるだけです。

2.自律神経失調症の症状

自律神経失調症の症状

下記に当てはまる症状があるかチェックしてみてください。

この中から1つしか症状が現れない人もいれば、複数症状が現れる人もいます。

症状が2週間以上持続している場合は、自律神経が乱れている可能性があります。

症状 現れる部位
疲労感・倦怠感・脱力感 全身
睡眠障害・眠気 全身
微熱 全身
食欲不振・腹部膨満感 全身
ほてり・冷え 全身
めまい 頭部
立ちくらみ・ふらつき・失神 頭部
頭痛・偏頭痛 頭部
肩こり
吐き気
便秘・下痢
頻尿・残尿感・尿意切迫 膀胱
皮膚の乾燥・痒み 皮膚
多汗・汗をかかない 皮膚
息苦しい 気管
筋肉痛 関節・筋肉
脱毛 頭部
目の疲れ・乾き・涙目
耳鳴り・難聴
口の乾き・不快感
喉の不快感・つまり
動悸・息切れ・胸部の圧迫感・胸痛
手足のしびれ 手足
手足の冷え・のぼせ 手足・頭部
生理不順・勃起障害 生殖器
意識低下・無気力感 精神
集中力・記憶力低下 精神
情緒不安定 精神
不安感・憂鬱感 精神

3.自律神経失調症の原因の第一位はストレス

3.自律神経失調症の原因の第一位はストレス
3.自律神経失調症の原因の第一位はストレス

3-1.2人に1人はストレスを抱えている

2019年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査によると、悩みやストレスがあると答えた人は、約半数の47.9%というデータがあります。

つまり、2人に1人は日ごろからストレスを抱えて生活していることになります。

また、女性の30~50歳代でストレスがある人の割合が高いこともわかりました。

3-2.ストレスの感じ方には個人差がある

生きている以上、ストレスをゼロにすることはできません。

ストレスはすべてが悪いものではなく、適度なストレスは生きていくためには必要なことです。

例えば、勉強や仕事、スポーツの場面での責任やプレッシャー、上司からの𠮟咤激励など、ある程度のストレスがあるとモチベーションが上がり、結果が出ることがあります。

しかし、モチベーションに繋がる適切なストレスには、大きな個人差があります。

ある人には良いストレスでも、別の人には悪いストレスになることもあります。

ストレスに対応する能力は、「ストレス耐性」といい、遺伝や育った環境が関与しているとされています。

自分のストレス耐性を超える大きなストレスを受けると、自律神経失調症に繋がります。

4.ストレス耐性をチェックしてみよう

ストレス耐性をチェックしてストレスに対処することは、自律神経失調症と付き合う上で大切なことです。

2つのテストがありますので、実際にやってみてください。

4-1.ストレス度チェックテスト

下記の30項目の症状でいくつ当てはまるかチェックしてください。

当てはまるものが何個あるかによって、あなたのストレス度がわかります。

症状
1 よく風邪をひく、風邪が治りにくい
2 手足が冷たいことが多い
3 手のひらや脇の下に汗をかくことが多い
4 急に苦しくなることがある
5 動悸がすることがある
6 胸が痛くなることがある
7 頭がスッキリしない(頭が重い)
8 目がよく疲れる
9 鼻づまりがすることがある
10 めまいを感じることがある
11 立ちくらみしそうになる
12 耳鳴りがすることがある
13 口の中が荒れたり、ただれたりすることがよくある
14 喉が痛くなることが多い
15 舌が白くなっていることがある
16 好きなものでも食べる気がしない
17 いつも食べ物が胃にもたれるような気がする
18 腹が張ったり、痛んだり下痢や便秘をすることがよくある
19 肩が凝りやすい
20 背中や腰が痛くなることがよくある
21 なかなか疲れが取れない
22 最近体重が減った
23 何かするとすぐに疲れる
24 気持ち良く起きられないことがよくある
25 仕事をやる気が起こらない
26 寝つきが悪い
27 夢を見ることが多い
28 夜中に目が覚めた後、なかなか寝つけない
29 人と付き合うのが億劫になってきた
30 ちょっとしたことでも腹が立つ、イライラしそうになることが多い
  • 0~5個…ストレスがほとんどない状態で問題なし。
  • 6~10個…軽度(初期)のストレス状態で食事、休養、睡眠などに気を付ければ回復する。自力で治せるレベル。
  • 11~20個…中等度のストレス状態で本格的なストレスに突入中。病院へかかるレベル。
  • 21個以上…重度(慢性)のストレス状態で日常生活に支障をきたすほどのストレス状態。病院へ通院レベル。

※ストレス初期に現れやすい症状は、2.7.8.10.11.17.19.20.24.27

※ストレス後期に現れやすい症状は、1.4.13.15.16.18.21.22.23.25.28.29.30

4-2.ストレス耐性度チェックテスト

下記の20項目で最も当てはまる数字を選び、数字の合計点数を出してください。

合計点数が多い人ほどストレスに強く、低い人ほどストレスに弱いことがわかります。

項目 滅多にない たまに しばしば いつも
1 冷静な判断をする 1 2 3 4
2 明朗である 1 2 3 4
3 表現する方である 1 2 3 4
4 楽しい 1 2 3 4
5 人の顔色が気になる 4 3 2 1
6 前向きである 1 2 3 4
7 うらやましがる 4 3 2 1
8 動くことが好き 1 2 3 4
9 人をとがめる 4 3 2 1
10 人の長所をみる 1 2 3 4
11 融通がきく 1 2 3 4
12 手紙の返事をすぐ書く 1 2 3 4
13 のんきである 1 2 3 4
14 事実を確かめる 1 2 3 4
15 配慮をする 1 2 3 4
16 感謝できる 1 2 3 4
17 友人が多い 1 2 3 4
18 家庭内不和 4 3 2 1
19 仕事がきつい 4 3 2 1
20 趣味がある 1 2 3 4
  • 20~40点…ストレスに弱い
  • 41~49点…どちらでもない
  • 50~80点…ストレスに強い

2つのテストからわかること

1つ目のストレス度テストで11個以上、かつ2つ目のストレス耐性度テストで40点以下の人は、ストレスが原因の自律神経失調症になる可能性が高いです。

5.自律神経失調症のセルフチェックテスト

下記の身体症状と生活状態の各10項目に当てはまるものにチェックしてください。

身体症状
1 疲れて体がぐったりする、なかなか疲れが取れないことがよくある
2 胸が締め付けられる、息苦しくなることがよくある
3 心臓がドキドキする、速く脈打って気になることがよくある
4 寒くないのに手足が冷える、しびれや痛みを感じることがある
5 食べると胃がムカムカして胃がもたれる、食欲がなくなることがよくある
6 便秘と下痢を繰り返す、腹が鳴る、張るということがよくある
7 肩や首が凝る、頭が痛かったり重かったりして、憂鬱になる
8 緊張すると手や脇汗や体がカーッとなって汗をたくさんかく
9 耳鳴り、立ちくらみ、めまい、のぼせをよく経験する
10 皮膚に発疹が出る、赤く痒くなることがある

 

生活状態
1 家庭、職場、学校など、日常生活場面でいつも気にかかる未解決問題を抱えている
2 明日の生活、将来の生活に焦りや不安があり、いつも精神的に不安定な状態である
3 仕事、家事、対人関係など、いつも精一杯のことをやろうとして、疲労困憊してしまうことがある
4 できるだけ他人からはよく思われたいと思って、他人の評価や視線をいつも気にして行動している
5 他人の意見やテレビ、雑誌の記事などで気持ちが動かされやすく、影響を受けやすい
6 いつも顔を合わせる人に対して気を許すことができず、心の交流が少ない
7 職場、学校、家庭などの生活空間の中にどうしても自分と合わず感情的に対立する人がいる
8 幼少時より病気がちで、身体的に自信がないため、いつも消極的である
9 気分の良いときは頑張りすぎたりはしゃぎすぎたりしがちでも、調子が悪いときはやる気がなくなる
10 毎日の生活にいきいきした感動がなくなり、どうして生きているのか自分でもわからないことがある
  1. 身体症状と生活状態のどちらか、または両方に3つ以上当てはまる。
  2. 身体症状が「頭と皮膚」「頭部と腹部」など一見関連性のないところに出ている。
  3. 身体症状が体を休めたり、気分転換をはかってもなかなか良くならない。または固定化、悪化していく。

これらに当てはまる状態は、自律神経失調症の可能性が高いです。

ただ、これらの診断テストはセルフチェックであり、自律神経失調症と決めつけるものではありません。

診断するのは医師であり、あなたではありません。

病院へかかる前段階で、現状どのような状態なのか客観的に把握するものと考えてください。

テスト項目の中には、「気分が落ち込みやすい」など誰にでも当てはまるような質問もあります。

それよりも身体症状の方を重視してください。

動悸、息切れ、めまい、吐き気、下痢などの身体症状が2週間以上持続しているような場合は、病院を受診するべきと考えます。

動悸や息切れなら呼吸器や心臓系、耳鳴りは耳鼻科など、それぞれの症状の専門病院へ行きましょう。

自律神経失調症以外に命に関わる病気が隠れている可能性があるからです。

それらの可能性を潰して(検査で異常がなし)、初めて自律神経失調症ではないか?と疑いましょう。

6.自律神経失調症は何科に行くべきか

結論から先に申し上げますと、自律神経失調症は「心療内科」に行くべきです。

ただ、まずは現在現れている症状の専門科を受診するのが良いです。

例えば、

  • 頻繁に下痢をしてしまう、胃が痛む場合➡消化器内科
  • 動悸、息切れが激しい、不整脈がある場合➡循環器内科
  • 耳鳴りやめまい、喉の詰まりがある場合➡耳鼻咽喉科
  • 手足のしびれがある場合➡整形外科

なぜなら、大きな病気が隠れている可能性があるからです。

その病気が一見関係のない症状を引き起こしていることもありえます。

また、専門科で診てもらって異常がなくても、その症状を抑えるための薬を処方してもらうことができます。

それでも良くならない場合や身体的な不調、不眠、気分の落ち込みなどが持続する場合は、心療内科へ行きましょう。

心療内科は、ストレスなど心理的要因から体に現れる症状を扱う診療科です。

自律神経失調症の対応も得意で、他の診療科では異常が認められない症状の場合でもきちんと対応できます。

心療内科では、薬剤による治療と並行して、ストレスの軽減やリラックスするための心理療法や生活指導なども行います。

つまり、心身の両面から治療を進めていきます。

心療内科での治療が適切かどうかは、次のポイントで判断します。

  • 全身に症状があり、不定愁訴がある
  • 何か所か病院を回ったがはっきりした疾患が見つかっていない
  • 対症療法でなかなか改善しない
  • 体調不良が2週間以上持続している
  • 症状が悪化しており、日常生活に支障が出ている

これらに該当する場合は、心療内科に相談してみましょう。

医師にとっても自律神経失調症の診断は難しく、疑われる病気や似た病気がいくつもあるため、初診ですぐ正しい診断がされるとは限りません。

まずは医師の指示に従い、ストレスの緩和、生活習慣の改善、薬を飲んで様子を見ることから始めましょう。

ストレスが原因の場合は、治療が長期化しやすいです。

なかなか改善がみられないとこのまま治療を続けてもいいものかと不安に思うこともあると思います。

最低、3ヵ月は通院しましょう。

心療内科や薬にできるだけ頼りたくない方は、鍼治療がおすすめです。

鍼治療は、自律神経を整えて心身ともに深くアプローチできます。

当院は、心療内科と併用される方、薬を飲みたくない、辞めたい方など様々な方が来院されています。

あなたと同じ症状の方々が鍼治療によって改善しています。

下記の鍼灸症例を参考にしてみてください。

今回の自律神経失調症診断テストの結果、自律神経失調症の可能性が高い方は、心療内科や鍼治療を選択することをおすすめします。

7.自律神経を自力で整える方法

自律神経を自力で整える方法

心療内科だけは行きたくない、薬はできるだけ飲みたくないなど、なかなか行動に移せない方もいると思います。

またまだ病院へ行くほどのレベルではない方もおられるでしょう。

そのような方のために自律神経の整え方をご紹介します。

自律神経は、無意識で24時間休むことなく働き続けていますが、生活習慣や過ごし方を変えることによって、自律神経の働きを調節し、心身の状態を改善することが可能です。

7-1.生活のリズムを正す

自律神経を整えるためにまず大切なのは、生活リズムを正すことです。

体の中には体内時計があり、1日のリズムを作っています。

そのリズムを整えるために、毎朝決まった時間に起き、朝日を浴びるように心がけることが大切です。

朝日を浴びると体内時計がリセットされ、体内でメラトニンが合成されます。

メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、眠気を引き起こす働きがあります。

そのため、朝日を浴びることで眠気が抑えられ、体が活動しやすい状態になります。

メラトニンは朝日を浴びてから約14時間後に再度分泌されるので、自然と夜には眠たくなります。

起床後は、決まった時間に朝食を摂ることも大切です。

ご飯やパンは血糖値を上げるので、逆に血糖値を下げるインスリンが多く分泌されます。

インスリンは体内時計のリセットに関わっているので、朝食で血糖値を上げることは重要です。

7-2.入浴は38~40℃がベスト

入浴のお湯の温度は、好みが分かれるところですが、ストレス解消やリラックスを目的とした温度は、38~40℃です。

ぬるめのお湯にのぼせない程度にゆっくり浸かる方が効果的です。

逆に42℃以上の熱いお湯は、交感神経を高めてしまいます。

全身浴は心臓への負担が大きくなりますが、半身浴は下半身にだけ水圧がかかるので、足に滞っていた血液を効率よく心臓に返すことでき、血行促進効果が高いです。

7-3.睡眠リズムを整える

夕食は、就寝2.3時間前までに摂るのがベストです。

夜10時以降に夜食を摂ると、睡眠リズムが崩れます。

また、夜に明るい光を浴びることも睡眠リズムを狂わせます。

体内時計は朝日を浴びることでリセットされますが、逆に夜遅い時間に強い光を浴びると、1.2時間ほど体内時計が遅れるといわれています。

スマホやゲーム機などのブルーライトの光は、要注意です。

夜10時以降は、スマホの使用は控えましょう。

7-4.息をゆっくり吐く

不安や緊張、ストレスがかかっているときは呼吸が浅く、短くなります。

体を落ち着かせたいときは、呼吸に意識を向けるようにしましょう。

まず、鼻からゆっくり空気を吸い込み、このとき臍の下に空気をためるイメージで行います。

お腹を凹ませるように口からゆっくり息を吐き出します。

肺の中の空気を全部出し切るイメージで、吸うときよりもゆっくり時間をかけて吐き切ります。

それを5分ほど繰り返します。

この呼吸法を腹式呼吸といいます。

腹式呼吸は、セロトニンの分泌が増えるので、気持ちが安定し筋肉の緊張が緩和してリラックスできます。

7-5.腸内環境を整える

腸内環境を整えることは、自律神経を整えることと同じです。

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは脳内で分泌されますが、約95%が腸壁で作られています。

つまり、腸内環境が悪くなると、脳内のセロトニンの分泌が減り、メンタルに悪影響を及ぼします。

腸内環境は、食物繊維と発酵食品で整います。

野菜、豆腐、海藻などの食物繊維は、消化されずに大腸に残って便の量を増やす、便がほどよく腸内にとどまる作用があります。

また腸内細菌のエサにもなります。

一方、味噌、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品は、腸内細菌の種類や数のバランスを整えるのに有効です。

一番手っ取り早いのが、毎日ヨーグルトを食べることです。

ヨーグルトは、腸内環境を整えるだけでなく、含まれる乳酸菌やビフィズス菌などが自律神経に良い影響を与えます。

7-6.ラベンダーの香りで副交感神経を高める

ラベンダーの香りには、副交感神経を刺激し、体温や血圧を低下させることで、体をリラックスさせる効果があります。

それと同時にα波を増加させる効果もあり、α波は心身ともにリラックスした状態のときに多く現れます。

アロマディフューザーで部屋に香りを拡散させる、アロマキャンドルを焚くなど、アロマテラピーを日常に取り入れてみましょう。

8.まとめ

いかがでしたか?

自律神経失調症の一番の原因はストレスです。

そのストレス度合いをチェックするテストを2つ、そして自律神経失調症のセルフチェックテストを1つ、ご紹介しました。

このテストをすることによって、現状把握ができ、今後どう行動すべきが理解できたと思います。

あなたが正しい判断をしてくれれば幸いです。

 

参考文献:自律神経失調症の治し方がわかる本、自律神経の取扱説明書、自律神経のしくみ

自律神経失調症について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

なかいし鍼灸院