【症例】10年前から続く野球肩 40代男性

主訴

  • 学生の頃から野球をしており、10年前から肩が痛く、そのままにしていた。
  • 草野球をする際、毎回痛みがあるので、治したいと思い、来院。

症状

ポジションはキャッチャーで、本気で投げるとズキッと痛い。

スナップスローなら痛みはない。

トリガーポイント鍼療法

  • 棘下筋トリガーポイント
  • 三角筋後部線維トリガーポイント

施術部位

棘下筋腱、三角筋後部線維など

触診で肩の後面の付け根(棘下筋腱)のトリガーポイントが原因と考え施術しました。

症状経過

1回目:投げながら状態を確認して鍼治療を行う。

2回目:まだ投げていないので、わからない。

3回目:投げてみて、良くなっている実感がある。ピキッと痛みが出たが、引きずる痛みではなかった。

4回目:まだ投げていない。

5回目:痛みが減っている。思い切り投げるのはまだ不安がある。肩関節の可動域を上げたい。

6回目:まだ投げていない。

7回目:8割の力で投げられた。痛みはあるが、長引く痛みではない。

8回目:キャッチャーとしてノーバンでセカンドまで投げられた。投げすぎて痛くなった感じ。大丈夫。

9回目:不安なく投げられるレベルになった。転勤のため終了。

まとめ

長年の野球肩で、草野球をするたびに痛みで思い切りプレーできずにいたようです。

特にキャッチャーなので、投げる回数も多く、負担になっていました。

治療を始めてから、投げながら治していくことで、今の状態を確認することができ、少しずつ改善していくことを実感できます。

年に1回高校時代のOBで硬式野球をするそうで、痛みなくできたとのことです。

野球肩でお悩みの方は、ご連絡ください。

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