【症例】2週間前のキャッチボールで悪化した左肘の痛み 10代男性

主訴

  • 小学生の頃はソフトボールをしており、中学になり軟式野球に転向した。
  • 2ヵ月前から左肘内側に痛みがあり、整形外科で「靭帯が伸びている」「骨に少し異常がある」と診断された。
  • その後、軽くキャッチボールをしていたが、2週間前に急激に痛みが出て、日常生活でも痛みを感じるようになった。

症状

肘を90度まで曲げると痛い。

肘の内側の骨を押すと激痛。

肘を伸ばす動きで痛みはない。

トリガーポイント鍼療法

トリガーポイント鍼療法

施術部位

上腕骨内側上顆、尺側手根屈筋腱など。

肘を曲げた時、内側の骨(上腕骨内側上顆)に痛みがあり、押さえても激痛だったため、その局所に対して、トリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:一番細い鍼を使い、低刺激で行う。鍼治療直後、肘を完全に曲げることができるようになった。1週間程は、まだ投球はしないよう指導。

2回目:2週間後に来院。昨日から部活に出て塁間を全力で投げたけど痛みがなかったとのこと。最大に肘を曲げると違和感がある程度。最終チェックでOK。

まとめ

初回は肘を曲げることもできない痛みでしたが、鍼治療後すぐ改善しました。

通常は、もう少し改善に時間がかかります。

痛くなってすぐ来院していただけたので、早期治癒ができたと思います。

同じような症状でお悩みの方は、ご連絡ください。

野球肩・野球肘について詳しくはこちら

野球肩・野球肘

この記事に関する関連記事