【症例】過度なバイオリンの練習による両腕の痛み 10代女性

主訴

  • 1週間前から両手の肘から手首までが痛い。
  • バイオリンの練習を平日5時間、休日8時間していた。
  • 病院では、使い過ぎなので、バイオリンの練習を中止するよう言われた。
  • 2ヵ月後にコンクールがあるので、練習量が増えていた。
  • 早く練習を再開したいとのことで来院。

症状

練習を中止しても痛みが変わらない。

普段の生活でも痛みがある。

手首を曲げる、反らす動きで痛い。

エコー観察にて炎症はない。

少し筋肉を触るだけでも痛く、痛みに過敏になっている。

トリガーポイント鍼療法

  • 尺側手根屈筋トリガーポイント
  • 総指伸筋トリガーポイント

施術部位

患部を触ると、前腕全体の筋肉が緊張しており、ちょっとした痛みにも過敏に反応していたため、一番細い鍼で筋肉まで刺さず、筋膜で留めるようにトリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:鍼の痛みに敏感なので、ゆっくり浅く刺入。

2回目:痛みが少し和らいだ。

3回目:腕の中央の痛みがなくなり、サイドの痛みだけ残っている。

4回目:調子が良くなった。終了。

まとめ

週1回の治療を4回行いました。

筋肉疲労の蓄積による痛みだったので、回数を重ねるごとに改善していきました。

同じような痛みでお悩みの方は、ご連絡ください。

手首の痛みについて詳しくはこちら

手首の痛み

この記事に関する関連記事