【症例】バレーボールのアンダーパスで肘が痛い 60代女性

主訴

  • 1ヵ月以上前からバレーボールのアンダーパスで肘が痛い。
  • 長時間ほうきで掃除をしたのが原因かも。
  • 整形外科では、テニス肘と診断され、2週間に1回注射を3回したが変化がない。
  • 早くバレーボールを痛みなくやりたいとのことで、当院へ来院。

症状

肘を曲げたり伸ばしたりすると痛い。

ブラッシングやドライヤーを使うなど日常生活で痛みがある。

夜中に痛みで目が覚める。

肘を伸ばした状態で手首を曲げると痛い。

肘を曲げると引き伸ばされて痛い感覚がある。

トリガーポイント鍼療法

上腕骨外側上顆炎

施術部位

肘筋、尺側手根伸筋など

触診やエコー検査の結果、肘筋が痛みの原因と考えられました。

通常テニス肘は、腕橈骨筋や橈側手根伸筋などが原因となるのですが、今回は肘を伸ばす筋肉である肘筋が問題でした。

それと同時に尺側手根伸筋に対しても、トリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:しっかり響かせる。

2回目:肘を完全に伸ばすと痛い。

3回目:日常生活での痛みがなくなった。

4回目:バレーをしてみて大丈夫だった。終了。

まとめ

2週間に1回の鍼治療を継続して行いました。

初回は日常生活でも痛みがあったため、一旦バレーを中止して治療に専念してもらいました。

その後、日常生活での痛みがなくなったので、バレーをしてもらい痛みがなかったことを確認し終了としました。

同じような症状でお困りの方は、ご連絡ください。