【症例】肘外側と周辺の筋肉の痛みと張り 40代女性

主訴

  • 3週間前から肘外側と周辺の筋肉の痛みと張りがある。
  • 週3でテニスをしており、ラケット、ストリングスの変更、雨天時のプレーによる負荷が原因と思う。
  • 病院には行っていないが、テニス肘だと思う。
  • 元々、軽いテニス肘の状態は続いているが、痛みが強くなってきたので来院。

症状

手首を反らすと痛い。

中指を反らすと痛い。

痛いながらもテニスはできる状態。

トリガーポイント鍼療法

  • 上腕骨外側上顆炎
  • 総指伸筋トリガーポイント

施術部位

上腕骨外側上顆の骨膜、総指伸筋、腕橈骨筋、橈側手根伸筋など

前腕の筋肉の張りがあり、テニス肘で一番痛みが強く出る上腕骨外側上顆に対してトリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:しっかり響かせる。

2回目:鍼後30分経ってからかなり痛みが軽減し、痛みのポイントが絞れてきた感じ。

3回目:中指を反らしたときの痛みがなくなってきた。

4~5回目:上腕骨外側上顆に痛みが集中している。

6回目:橈骨輪状靭帯にも刺鍼。

7回目:劇的な変化はない。

8回目:バックハンドで痛みはない。テニス後ピンポイントで痛みがある。

9回目:かなり良くなり、痛みが違和感に変わった。

10回目:2週間に1回に変更。練習量が増えると気になる。

11~14回目:いつも通りの練習量でも大丈夫になった。

15~20回目:メンテナンス。終了。

まとめ

初回は週1、その後2週間に1回の鍼治療を行いました。

日常生活で痛みがなかったため、テニスをしながら毎回状態を確認して練習量も決めて行いました。

練習の中止をお願いする場合もありますが、日々の生活に支障がなければ練習しながらでも治ります。

同じような症状でお困りの方は、ご連絡ください。