【症例】車の運転時の坐骨神経痛と腰ヘルニアの痛み 50代男性

主訴

  • 2ヵ月前から車の運転時に右お尻、太もも裏、ふくらはぎ外側に激痛が走るようになった。
  • 運転で5分経つと、下肢へ痛みが広がるので、途中で車を降りて体を動かしてから再度運転するような状態になっている。
  • 整形外科では、腰ヘルニアによる坐骨神経痛と診断された。
  • 現在は薬のみで治療しているが、変化がない。
  • 営業の仕事をしており、車の運転が多いので困るということで、当院へ来院。

症状

初期は腰の中心部が痛かったが、その後お尻から下肢へ痛みが広がった。

車の運転時に一番痛みが強く、状態が悪い日は普通に座るだけでも痛みが出る。

日によって痛みに波がある。

腰を前後、左右に捻るとお尻と下肢へ痛みが出る。

立った状態では坐骨とふくらはぎ外側に痛みが出る。

トリガーポイント鍼療法

  • トリガーポイント鍼療法
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施術部位

大殿筋、中殿筋、梨状筋、仙骨多裂筋、ハムスト、腓骨筋など。

運動検査で原因の筋肉がわかったものの、エコー検査では、筋肉が個別に悪くなっているのではなく、お尻の筋肉全体が悪くなっていることがわかりました。

そのため、お尻周りの筋肉全体とそれに関連する部分に対して、トリガーポイント鍼療法を行いました。

症状経過

1回目:しっかり響かせる。

2回目:前回よりましにはなっているが、まだまだ。

3回目:だいぶ良くなってきた。

4回目:ふくらはぎ外側の痛みがなくなった。太もも裏に筋肉痛のような痛みがある程度。お尻の痛みもなくなった。

5回目:若干太もも裏に痛みがあるものの、運転時に苦痛になるほどではない。調子良い。終了。

まとめ

仕事柄、頻繁に治療をすることができませんでしたが、2週間に1回のペースで5回行いました。

鍼治療を重ねるごとに症状が改善していき、車の運転も痛みなくできるようになりました。

同じような症状でお悩みの方は、ご連絡ください。

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坐骨神経痛

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