【症例】同じ姿勢が辛い坐骨神経痛 50代女性

主訴

  • 20年前に坐骨神経痛を発症し、それ以来良かったり悪かったりする。
  • お尻のだるさがメインで、ひどくなるとふくらはぎまで痛みが広がってくる。
  • コロナの影響で外出が減り、座椅子での姿勢が原因かもとのこと。
  • 今までは、ひどくなると鍼治療をして誤魔化してきたので、今回はしっかり治したいと当院へ来院。

症状

右のお尻からふくらはぎまでの痛みが辛い。

痛みの質は、鈍痛がほとんど。

一日中痛みを感じていて、同じ姿勢でいるときに痛みが強い。

トリガーポイント鍼療法

  • 大殿筋トリガーポイント
  • 中殿筋トリガーポイント
  • 梨状筋トリガーポイント

施術部位

大殿筋、中殿筋、梨状筋、多裂筋、最長筋、腸脛靭帯、ハムスト、腓腹筋など。

腰からふくらはぎまでトリガーポイント鍼療法を行いました。

特にお尻の筋肉である大殿筋、中殿筋、梨状筋は、症状に直接関係があると考え、本数を多めに施術しました。

症状経過

1回目:しっかり響かせる。

2回目:右半身の全体的な重さが軽減した。それを維持できている。

3回目:ふくらはぎの痛みはなくなったが、他の部分が痛い。

4回目:この1週間は調子が良かった。

5回目:日常生活においては安定しているが、同じ姿勢でいるときがまだ辛い。

6回目:坐骨付近の痛みがなくなった。ここまで週1回の治療。今後2週間に1回に間隔をあける。

7回目:2週間空いたが悪化していない。気にならない時間帯が増えてきた。

8回目:調子良い。

9回目:かなり楽になってきた。

10回目:調子良い。一旦様子見とする。

まとめ

週1を5回、その後2週間に1回を5回、合計10回の鍼治療を行いました。

回数を重ねるごとに症状が改善していき、日常生活に問題がなくほぼ痛みのない状態まで回復しました。

同じような症状でお悩みの方は、ご連絡ください。

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坐骨神経痛

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