【症例】手術を勧められた腰椎椎間板ヘルニア 40代女性

主訴

  • 4年前に足のしびれで歩き辛さがあり、整体で楽になっていたが、2年前にぎっくり腰になった後、右足にしびれが出てきた。
  • 病院では、「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、手術を勧められている。
  • 原因は、仕事が忙しく無理な体勢で長時間いたためと考えている。
  • ロキソニンやリリカを服用していたが、最近は飲んでいない。
  • トリガーポイント治療に興味があり、痛みなく眠れるようになりたいと思い、来院。

症状

長時間立った状態、歩くとき、横になっているときにしびれが強い。

しびれは、太もも裏からふくらはぎ、外くるぶし、小指にある。

しびれに痛みが混じることもある。

腰の痛みはない。

症状は右だけ。

腰を右に捻るとしびれがひどくなる。

トリガーポイント鍼療法

  • 多裂筋トリガーポイント
  • 大殿筋トリガーポイント

施術部位

多裂筋、最長筋、大殿筋、中殿筋、ハムスト、腓腹筋、腓骨筋など

多裂筋と大殿筋のトリガーポイントが深く関わっていると考え、施術しました。

症状経過

1回目:コルセットを外すよう指導。腰の筋肉の緊張が強い。

2回目:歩く距離が伸びた。ふくらはぎとアキレス腱から小指のしびれが強い。お尻を押すと、しびれの再現がある。

3回目:初回に比べ半分まで症状が軽減した。夜の痛みは、3割残っている。

4回目:しびれはあるが、ひどくはない。長時間座るとしびれが出る。外くるぶしから指先のしびれがなくなった。

5回目:長距離歩いても大丈夫。

6回目:2週間後に来院。良くなっている。

7回目:2週間後に来院。痛みがなくなった。多少しびれ感があるが気にならない。終了。

まとめ

腰とお尻のトリガーポイントが原因でした。

手術を勧められていましたが、できるならしたくないということで、症状が改善でき良かったです。

腰椎椎間板ヘルニアで手術を検討されている方は、ご連絡ください。