【症例】右腰~右殿部~大腿~下腿外側痛、腰椎すべり症と診断された高校球児 10代男性

主訴

  • 4日前から右腰、殿部、大腿~下腿外側の痛みがある
  • サイドステップやスイング動作(右投げ左打ち)で痛い
  • ウエイトトレーニング(スクワット)でバランスが悪く、無理に高重量を上げていたために痛くなった
  • 整形外科で腰椎すべり症と診断されたが、かなり以前のものと言われた(今回の痛みは関係ないと思われる)
  • ポジションはショートである
  • 野球部監督の紹介で来院

症状

前屈、後屈どちらも痛い。

直線距離を走るのは痛くないが、ベーランでベースを蹴り斜めになったときに痛む。

ノックでの一歩目とスイングのフォロースルー時が特に痛く、ひどいと右下腿外側まで痛みが響く。

トリガーポイント鍼療法

【治療部位】

多裂筋、最長筋、大殿筋、中殿筋、腸脛靭帯、腓骨筋など

多裂筋トリガーポイント

腰の痛みに対しては、この多裂筋トリガーポイントが原因でした。

中殿筋トリガーポイント

お尻から足の症状は、この中殿筋トリガーポイントが原因でした。

1回目:直後効果あり。中殿筋の腸骨稜付近の刺鍼で腰と下腿外側に関連痛が出る。

現在継続治療中。

10代の腰痛は、腰椎すべり症と診断されることが多いように思います。

十分、鍼治療で改善しますので、是非ご来院ください。

変形性腰椎症・腰椎分離すべり症について詳しくはこちら

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