視力の悪さ、左右差、視力低下による頭痛やめまい、吐き気の原因と治療

視力低下

近年、視力低下、視力の左右差が原因で頭痛やめまい、ひどくなると吐き気を訴える方が増えています。

PCやスマホの普及で目を酷使することが増えてきたからだと思います。

視力が悪いだけならまだしもそれに伴い、眼精疲労や頭痛やめまいが症状として現れると非常に辛いです。

そのような症状には、トリガーポイント鍼療法を受けていただきたいと思います。

視力の左右差、目の疲れやかすみ、視力の悪さにより首の筋肉の緊張が増加するケースがあり、その場合にはトリガーポイント鍼治療がとても有効です。

視力が悪いからといっても目の周りに鍼を打つわけではありません。

目に関係する症状には首の筋肉を治療しましょう!

頭半棘筋

これは代表的な頚の筋肉で頭半棘筋といいます。

目の症状や頭痛に深く関わっている重要な筋肉です。

側頭筋

これは側頭筋です。

目の周りに直接鍼を打つより少し離れた側頭筋も補助的に治療します。

目と頚はつながっています。

目が疲れると頚が悪くなる。頚が悪くなると目が疲れてくる。

目の症状に伴い、頭痛やめまい症状が慢性的になっている方には、是非、トリガーポイント鍼療法を受けてみてください!

運営者情報

運営者情報
会社名 株式会社HARI51「なかいし鍼灸院」
代表者 代表取締役・院長 中石真人
経歴 高陽東高校→明治鍼灸大学→朝日医療専門学校

トリガーポイント・ファシアリリース専門鍼灸院として、症状の改善はもちろん、自分の健康を自分の力でコントロールできる人を一人でも多く増やすことを理念に掲げ、日々施術にあたっている。

資格 鍼灸師・柔道整復師
創業 平成24年9月3日
所在地 広島市中区上八丁堀4-28松田ハイツ702
電話 050-1255-9166

頭痛について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

なかいし鍼灸院