【症例】筋収縮性頭痛 40代男性

主訴

  • 2ヵ月前から左後頭部が痛く、頭痛外来にて筋収縮性頭痛と診断。
  • 薬で抑えているが症状が変わらない。
  • 特に夜が辛く、安静時の方が痛みが強い。

トリガーポイント鍼療法

【治療部位】

僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋、半棘筋、頭最腸筋など

頭板状筋トリガーポイント

今回は、頭板状筋のトリガーポイントが原因で頭痛が起こっていました。

頭板状筋は、首の筋肉で、後頭骨(髪の生え際あたり)に付いていて、その部分にトリガーポイントができやすいです。

ここにトリガーポイントができると、後頭部が痛くなったり、こめかみなどに響く頭痛になってしまいます。

頭痛治療には、外せない筋肉です。

1~2回目:あまり気にならなくなった。斜角筋のコリ感が出る。

3回目:頭痛がなくなった。鍼をしてから薬を飲まなくなった。終了。

治療期間は8日です。

頭痛の90%は緊張型頭痛と言われています。

頭痛の患者さんの多くは、病院で異常なしと診断され来院するケースが多いです。

頭が痛いと不安ですが、筋肉系の頭痛なら鍼で十分改善します。

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