主訴
- サッカーをしており、両足が有痛性外脛骨になった。
- 整形外科では治療法はないと言われ、サッカーの練習を休みながらやり過ごしている。
- 根本的に治したいと当院へ来院。
症状
半年前から悪い。
外脛骨部分を触ると痛い。
歩行は大丈夫だが、ランニングは痛い。
テーピングして練習している。
とにかく体が硬く、柔軟性がない。
トリガーポイント鍼療法
施術部位
外脛骨、後脛骨筋、腓腹筋、前脛骨筋など。
エコー観察の結果、炎症所見が確認できたため、サッカーを中止してもらい、治療に専念してもらうことにしました。
外脛骨部分を中心にトリガーポイント鍼療法を行いました。
症状経過
1回目:細い鍼でしっかり響かせる。
2回目:左足の炎症がなくなったが、右足まだある。
3回目:まだ右足は炎症あり。
4回目:右足の炎症が減少したが、まだある。
5回目:炎症がなくなったため、ぼちぼちランニングからサッカーを再開する。終了。
まとめ
週1回の鍼治療を行いました。
炎症があるうちはサッカー中止し、安静にしてもらうことが大切です。
その間にしっかり治療し、炎症がなくなれば少しずつやってもらいます。
同じような症状でお悩みの方は、ご連絡ください。
運営者情報
会社名 | 株式会社HARI51「なかいし鍼灸院」 |
代表者 | 代表取締役・院長 中石真人 |
経歴 | 高陽東高校→明治鍼灸大学→朝日医療専門学校
トリガーポイント・ファシアリリース専門鍼灸院として、症状の改善はもちろん、自分の健康を自分の力でコントロールできる人を一人でも多く増やすことを理念に掲げ、日々施術にあたっている。 |
資格 | 鍼灸師・柔道整復師 |
創業 | 平成24年9月3日 |
所在地 | 広島市中区上八丁堀4-28松田ハイツ702 |
電話 | 050-1255-9166 |
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。