主訴
- 左足のくるぶしの下が、歩いたり走ったりすると痛い。
- 以前より痛みがありながらもサッカーをしていたが、ここ2週間痛みが強く部活を休んでいる。
- サッカーができるように痛みを取りたいとのことで、当院へ来院。
症状
アップで痛みがある。
痛みのある次の日はいつも回復していたが、今は常に痛みがある状態。
トリガーポイント鍼療法
施術部位
後脛骨筋腱、外脛骨部分など。
有痛性外脛骨とは、内くるぶし下の骨の出っ張りが痛む状態です。
鍼はその部分を中心に打っていきます。
来週試合があるということで、3日に1回のトリガーポイント鍼療法を行いました。
症状経過
1回目:細い鍼でしっかり響かせる。
2回目:サッカーしてみて、痛みなくできたが、帰宅後痛みがあった。
3回目:今日試合があり出場した。試合中も試合後も痛みがない。一旦様子見とし、また痛みが出るようなら来院するよう伝える。
まとめ
慢性的に軽度な痛みがありながらもサッカーを続けている症例です。
痛みが強くてできないときは鍼治療をすることで、痛みのコントロールができます。
同じような症状でお悩みの方は、ご連絡ください。
運営者情報
会社名 | 株式会社HARI51「なかいし鍼灸院」 |
代表者 | 代表取締役・院長 中石真人 |
経歴 | 高陽東高校→明治鍼灸大学→朝日医療専門学校
トリガーポイント・ファシアリリース専門鍼灸院として、症状の改善はもちろん、自分の健康を自分の力でコントロールできる人を一人でも多く増やすことを理念に掲げ、日々施術にあたっている。 |
資格 | 鍼灸師・柔道整復師 |
創業 | 平成24年9月3日 |
所在地 | 広島市中区上八丁堀4-28松田ハイツ702 |
電話 | 050-1255-9166 |
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。