前立腺炎改善(最新版)

  • 慢性前立腺炎と診断され、薬を服用しているが効果がない!
  • 排尿障害や腹部や会陰部、下半身の痛みやしびれがある!
  • このままでは治りそうにないので、根本的に治したい!

このような悩みを抱えていませんか?

当院は、広島市中区上八丁堀にある前立腺炎の施術をしている鍼灸院です。

前立腺炎が鍼治療で良くなることをご存知でしょうか?

鍼治療は、前立腺炎の原因となるお尻の筋肉や神経の血流を改善し、痛みや違和感を緩和させることができます。

このページでは、当院の前立腺炎に対する鍼治療について解説しています。

是非、参考にしてみてください。

前立腺炎の原因と症状

前立腺炎の原因と症状

前立腺炎とは、前立腺が何らかの原因で炎症を起こす病気です。

前立腺炎は、尿道を取り囲む組織に炎症が及ぶため、激しい痛みだけでなく、尿に関わる症状が生じます。

  • 細菌性前立腺炎…細菌が前立腺について起こるもの
  • 非細菌性前立腺炎…細菌が原因ではなく、はっきりとした原因が特定できない

前立腺炎のほとんどは非細菌性前立腺炎で、原因がはっきりわかりません。

しかし、非細菌性前立腺炎の方の話を聞いているとある共通点があります。

  • 長時間のデスクワーク
  • 長時間の車や自転車の運転

長時間同じ姿勢でいること、そして持続的にお尻を圧迫することで、前立腺に刺激が加わることが前立腺炎を発症した原因と考えられます。

そのため、鍼治療では①お尻の筋肉を柔らかくすること②その奥にある陰部神経の血流を上げることの2つが重要です。

陰部神経とは、お尻の奥深くにある神経で、会陰部の皮下や骨盤底筋、括約筋に分布して肛門~会陰部の知覚(痛みや触覚など)を支配します。

お尻の筋肉が硬くなり陰部神経が障害されると、坐骨結節(座った時に触れる骨)付近の痛み、会陰部痛、外陰部痛、肛門部痛などが現れます。

場合によっては痛みだけでなくピリピリ感、麻痺感などの異常感覚が生じることもあります。

前立腺炎の症状は、

  • 排尿障害(残尿感、尿漏れ、排尿時の痛みや違和感、頻尿)
  • 腹部、会陰部、下肢症状(腹部の不快感、会陰部の痛み、違和感、不快感、睾丸の痛み、不快感、太ももの前や後ろのしびれや違和感)

排尿時痛、会陰部痛が主な症状です。

前立腺炎に対する鍼治療

前立腺炎に対する鍼治療

当院の鍼治療は、トリガーポイント療法をベースに治療していきます。

トリガーポイントとは、「痛みの引き金になる点」という意味です。

銃の引き金を引くと弾が遠くに飛んでいくのと同じように、トリガーポイントが引き金になり遠くの場所に痛みを飛ばします。

その遠くの場所に感じる痛みを「関連痛」といいます。

痛みの発生場所、つまり「痛みの原因」がトリガーポイントであり、痛みを感じる場所、つまり「症状」が関連痛です。

当院では、トリガーポイントを今までの経験則から探し出すだけではなく、超音波エコーを使ってより確実に場所を特定していきます。

近年の研究により、トリガーポイントは、筋膜、腱や靭帯など軟部組織(ファシア)にできることが解明されました。

前立腺炎のトリガーポイントは、筋膜にできます。

筋膜は、全身を包むタイツのようなもので、長時間ストレスがかかり続けると、筋膜が縮こまり筋膜同士の癒着が起こって、全身を締め付けてしまいます。

前立腺炎では、お尻の筋肉が硬くなることで、その奥にある陰部神経に過度な刺激が加わり続けることで症状が現れます。

前立腺炎に対する鍼治療

(×:トリガーポイント 赤:関連痛)

×がトリガーポイントで赤く記されている場所が実際に痛みを感じている場所になります。

前立腺炎のトリガーポイントは、腰、お尻、太ももの筋肉にあります。

特にお尻のトリガーポイントが、不快感に深く関わります。

鍼治療では、まずお尻の筋肉を柔らかくすることを第一目標として、その次にお尻の筋肉の奥深くにある陰部神経の血流を上げるため、陰部神経刺鍼を行います。

前立腺炎に対する鍼治療

横に伸びる白い線が筋膜です。

より白く濃く写る部分は、筋膜の癒着が起こっていることを意味します。

つまり、トリガーポイントとは筋膜の癒着です。

筋膜の癒着=トリガーポイントを解消することで、前立腺炎の痛みが軽減していきます。

当院の鍼治療は、トリガーポイントに直接アプローチすることで、筋膜の癒着が取れて柔軟性が良くなり、前立腺炎が改善します。

以下、当院での改善した前立腺炎の鍼灸症例です。

参考にしてみてください。

【症例】座ると辛い慢性前立腺炎 50代男性

【症例】会陰部のしびれ、不快感 40代男性

【症例】慢性前立腺炎による陰茎痛 20代男性

【症例】長時間の座り仕事による慢性前立腺炎 40代男性

前立腺炎は、数回の施術で改善するものではなく、回数を重ねるごとに少しずつ良くなるものです。

通院目安として、最短で半年、症状の重い方は1年以上かかることもあります。

通院初期は、週1.2回、その後改善に伴い2週間に1回、月1回と通院間隔をあけていくのが基本的なペースとなります。

なかいし鍼灸院