肩こり改善(最新版)

  • 肩こりの原因を知りたい!
  • 肩こりを根本的に治したい!
  • 肩こりに伴う頭痛やめまいを改善したい!

このような悩みを抱えていませんか?

当院は、広島市中区上八丁堀にある肩こりの施術をしている鍼灸院です。

肩の凝りが鍼治療で良くなることをご存知でしょうか?

鍼治療は、肩こりの原因となる首や肩の筋肉の凝りを緩和し、免疫力や自然治癒力を高めることで症状を改善します。

このページでは、当院の肩こりに対する鍼治療について解説しています。

是非、参考にしてみてください。

肩こりの原因と症状

肩こりの原因と症状

日常の悪い姿勢、筋肉のバランスの偏った使い方など肩こりになる一番の原因は、日常の姿勢の悪さです。

姿勢を正さなければと頭でわかっていても、無意識のうちに姿勢が崩れてしまいませんか?

このような姿勢でパソコンをしていると、以下の順番で凝りが現れます。

  1. 猫背…背中の筋肉(僧帽筋や菱形筋)が張る。
  2. 肩甲骨が外転する…左右の肩甲骨の間が広がり、背中の筋肉が緊張し凝りが現れる。
  3. 肩が前に出る…巻き肩になり、胸の筋肉(大胸筋)が凝りやすくなる。
  4. 首が前傾し、顎が上がる…パソコンでモニター見るときになりやすい姿勢で、首筋から肩にかけて筋肉が緊張し、肩こりになる。

肩こりになりやすい姿勢は、長時間猫背でいることです。

デスクワークやパソコン作業など、同じ姿勢で長時間いることで特定の筋肉に持続的な緊張が入ります。

その結果、筋肉が血行不良に陥り、肩こりになります。

猫背姿勢が一番肩こりになりやすい姿勢であると説明しましたが、正しい姿勢で座っていたとしても肩こりになります。

猫背姿勢の方が肩こりになるスピードは早いですが、正しい姿勢でも少しずつ肩こり体質の体に変わっていきます。

正しい姿勢を10分キープしてみてください。

肩だけでなく背中や腰も疲れてくると思います。

悪い姿勢より正しい姿勢の方が筋肉の疲れがわかるはずです。

問題なのは、長時間同じ姿勢でいることなのです。

姿勢の悪さも原因となりますが、それ以上に筋肉を動かさないことの方が肩こりの原因となります。

肩こりの症状は、

  • ズシーンと肩に重りが乗っている感じ。
  • 首の曲げ伸ばしでつっぱり感、伸びにくさ、痛みを感じる。
  • 首や肩の関節の動く範囲が狭くなる。
  • 腕や手にだるさ、しびれ感が現れる。
  • 緊張型頭痛が現れる。
  • 吐き気やめまいが現れる。
  • 耳鳴りや突発性難聴になる。
  • 胸の圧迫感や息苦しさを感じる。
  • 疲れがとれにくい。
  • 不眠気味になり、気分不良。

などが現れます。

肩こりは、重だるい痛み、こり感がメインの症状ですが、肩こりが悪化していくと、頭痛、吐き気、めまいなどの自律神経機能に関わる症状が現れやすくなります。

重症化してしまうと改善までに時間を要します。

「肩こりはいつものこと」と甘く見てはいけません。

肩こりに対する鍼治療

肩こりに対する鍼治療

当院の鍼治療は、トリガーポイント療法をベースに治療していきます。

トリガーポイントとは、「痛みの引き金になる点」という意味です。

銃の引き金を引くと弾が遠くに飛んでいくのと同じように、トリガーポイントが引き金になり遠くの場所に痛みを飛ばします。

その遠くの場所に感じる痛みを「関連痛」といいます。

痛みの発生場所、つまり「痛みの原因」がトリガーポイントであり、痛みを感じる場所、つまり「症状」が関連痛です。

肩こりに対する鍼治療

(×:トリガーポイント 赤:関連痛)

僧帽筋のトリガーポイントがどこに痛みを飛ばしているのかをわかりやすくした図です。

×がトリガーポイントで赤く記されている場所が実際に痛みや凝りを感じている場所になります。

僧帽筋は、首から背中まで全体に広がっている筋肉なので、広い範囲に痛みが現れていることがわかると思います。

僧帽筋は、肩こりの代表的な筋肉の一つで、同じ姿勢で作業をする時間が長い人ほど、トリガーポイントができやすくなります。

肩こりに対する鍼治療

(×:トリガーポイント 赤:関連痛)

この図は、首すじやこめかみなど側頭部を中心に痛みが現れています。

つまり、側頭部の頭痛に関係するトリガーポイントです。

肩こりで頭痛持ちの方は、このトリガーポイントが原因である可能性が高いということです。

このように、トリガーポイントは痛みを感じている場所とは違うところにあるため、凝りを感じているところをいくらほぐしても良くならないのです。

当院では、トリガーポイントを今までの経験則から探し出すだけではなく、超音波エコーを使ってより確実に場所を特定していきます。

近年の研究により、トリガーポイントは、筋膜や腱、靭帯など軟部組織(ファシア)にできることが解明されました。

肩こりのトリガーポイントは、筋膜にできます。

筋膜は、全身を包むタイツのようなもので、長時間ストレスがかかり続けると、筋膜が縮こまり筋膜同士の癒着が起こって、全身を締め付けてしまいます。

肩こりに対する鍼治療

横に伸びる白い線が筋膜です。

より白く濃く写る部分は、筋膜の癒着が起こっていることを意味します。

つまり、トリガーポイントとは筋膜の癒着です。

筋膜の癒着=トリガーポイントを解消することで、肩の凝りが軽減していきます。

当院の鍼治療は、トリガーポイントに直接アプローチすることで、筋膜の癒着が取れて柔軟性が良くなり、肩こりが改善します。

以下、当院での肩こりの鍼灸症例です。

参考にしてみてください。

【症例】首肩こりによる腕の痛み 50代女性

【症例】運転で肩こり悪化による頭痛 20代男性

【症例】肩こりで首が突っ張る痛み 30代男性

【症例】首肩こりからくるフワフワめまい、ふらつき、眼精疲労、不眠 50代女性

【症例】首肩こりに伴う頭痛、めまい(立ちくらみ)、吐き気、耳鳴り、足のむくみ、冷え 40代女性

【症例】閃輝暗点、首肩こりによる片頭痛 40代女性

慢性的な肩こり、自律神経症状が現れている肩こりは、数回の施術で改善するものではなく、回数を重ねるごとに少しずつ良くなるものです。

通院目安として、最短で3ヵ月~半年、自律神経の悩みが深いものは1年以上はかかります。

通院初期は、週1回、その後改善に伴い2週間に1回、月1回と通院間隔をあけていくのが基本的なペースとなります。

なかいし鍼灸院