腰部脊柱管狭窄症、歩行困難　83歳男性

①60歳代後半から70歳代にかけて腰痛を感じはじめる。（家庭菜園作業から）

②転倒予防教室へ通いトレーニング、片足立ちが出来ない。

③2年前の8月ころ、歩行困難となる。介護施設へ入居。足裏に空気枕をくっつけたような感覚で重心がとれない。

④現在施設の廊下を歩行器を頼りに300～500ｍ歩く。痛みはないが、500ｍ以上になるとダルくて歩けなくなる。歩くのは主治医の勧めによる。

⑤平成22年後半、神経内科でパーキンソン病と診断される。（ただし、足裏の症状とは関係ないとも）

Ｑ．当院を知る前にどんなことで悩んでいましたか？

著書、健康雑誌を読んで治療法を探し、主治医に話しかけても専門外として話にのらない。

相談する相手がいない。あきらめかけていた。

Ｑ．何がきっかけで当院を知りましたか？

長男がホームページを開いていて、当院の施術法に関心を示す。

Ｑ．当院を知ってから、すぐに来院しましたか？

はい。

Ｑ．何が決め手となって来院しましたか？

牧野申吉著「脊柱管狭窄症」を読んで、できれば治療を受けたいと思っていたところへ当院の治療法を知り、似ていると感じた。

牧野氏は治療法を隠すつもりはないと書かれている。ならば、連携した治療をしてもらえないかと思ったから来院する気になる。

ぜひ、よろしく頼みたい。