» 足根管症候群（上）

当院は、広島市中区上八丁堀にある足根管症候群の施術をしている鍼灸院です。

このような悩みを抱えていませんか？

足根管症候群を治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…

実に様々な施術方法があります。

実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか？

私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、足根管症候群にとって最良の方法と考えております。

当院の足根管症候群施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。

足根管症候群とは

足根管症候群とは、足の内くるぶしの後ろの部分で脛骨神経が圧迫を受け、痛みやしびれが現れる病気です。

足がしびれるとき、腰が原因なのでは？と思いがちです。

足根管症候群のしびれの特徴は、踵以外の足裏から指先までのしびれです。

足の甲側にしびれは現れません。

当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに施術していきます。

簡単にいいますと、足根管症候群の原因として「筋膜や神経周囲の膜を含むファシアの異常」が大きく関わっています。

筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。

身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。

足根管症候群を解消するためには、この筋膜や神経周囲の膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。