当院は、広島市中区上八丁堀にあるパニック障害の施術をしている鍼灸院です。
- パニック障害と診断されたけど、違うような気がする!
- 薬を服用しているけど、違う治療もしたい!
- 首が異常に凝るようになってきた!
このような悩みを抱えていませんか?
パニック障害を治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…
実に様々な施術方法があります。
実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか?
私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、パニック障害にとって最良の方法と考えております。
当院のパニック障害施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。
パニック障害とは
パニック障害とは、突然起こる恐怖感や不安感によって、呼吸困難、動悸、めまいなどの自律神経症状が急激に現れる病気です。
しかし、症状はすぐに落ち着き、検査をしても症状の原因がわかりません。
また同じような症状が起こるのではないかと不安になると、日常生活を送るのも難しくなってしまいます。
その結果、うつ病を併発することもあるため、早めにパニック障害と診断され、治療を開始した方が望ましい病気です。
しかしながら、パニック障害と診断された方の中には、自分はパニック障害ではないのでは?と疑問に思っている方も少なくありません。
そのような方の身体的な特徴として、首~背中にかけての痛みや凝りを訴えています。
当院では、パニック障害によって現れる症状に対して施術し、自律神経の機能を正常の働きへと戻すことが大切と考えています。
パニック障害の原因
現在、はっきりとした原因はわかっていません。
しかし、パニック発作を起こす引き金はいくつかあります。
- 過労
- ストレス
- 睡眠不足
日々の生活環境が要因として考えられています。
パニック障害の症状
- パニック発作…突然現れる動悸やめまいなどの症状
- 予期不安…パニック発作が繰り返されることにより、また発作が起こるのでは?という不安
- 広場恐怖…発作が起こると自分一人の力ではどうしようもなくなってしまうため、他人の助けを得られない状況を避けるようになる
- うつ症状…繰り返される発作によって生活が損なわれ、うつ病を発症
パニック障害に対する施術方針
当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに施術していきます。
パニック障害の一つの原因として「筋膜を含むファシアの異常」が大きく関わっています。
筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。
身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。
ファシアの異常は、自律神経のバランスを崩すことがわかってきています。
パニック障害の症状を解消するためには、この筋膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。