» 鼠径部の痛み（上）

当院は、広島市中区上八丁堀にある鼠径部痛を施術する鍼灸院です。

このような悩みを抱えていませんか？

鼠径部の痛みを治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…

実に様々な施術方法があります。

実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか？

私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、鼠径部の痛みにとって最良の方法と考えております。

当院の鼠径部の痛み施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。

鼠径部の痛みとは

鼠径部の痛みとは、股関節の前側が痛くなり、歩く動作や足を上げると痛みが現れる症状です。

ランニングやサッカーなどキック動作で鼠径部や腹部に痛みが現れる症状を鼠径部痛症候群（グロインペイン）といいます。

股関節に持続的な過剰な負荷がかかり続けると、鼠径部の痛みの原因となります。

動作時に痛みが現れるのが特徴です。

当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに施術していきます。

鼠径部の痛みの原因として「筋膜を含むファシアの異常」が大きく関わっています。

筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。

身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。

鼠径部の痛みを解消するためには、この筋膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。