当院は、広島市中区上八丁堀にある鵞足炎専門の鍼灸院です。
- 膝の内側が痛い!
- 屈伸すると痛い!
- 痛みでスポーツができない!
このような悩みを抱えていませんか?
鵞足炎を治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…
実に様々な施術方法があります。
実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか?
私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、鵞足炎にとって最良の方法と考えております。
当院の鵞足炎施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。
鵞足炎とは
鵞足とは、膝の内側で前から縫工筋腱、薄筋腱、半腱様筋腱の3つの腱が交わっている場所をいいます。
この部分で炎症が起こり、痛みが現れることを鵞足炎といいます。
鵞足炎は、膝関節の中の問題ではなく、外で痛みが起こっているということです。
鵞足炎の原因
- 長時間のスポーツや運動
- 膝の屈伸など使い過ぎ
- 合わない靴での運動
膝は曲げ伸ばしを行う関節なので、過度な屈伸をすることによって、靭帯や腱が関節の骨と擦れ合うことで痛みが現れます。
鵞足炎の症状
- 屈伸で痛い
- 足を固定して膝を捻ると痛い
- 体重が増えて痛みが現れる
- 正座をすると痛い、または正座ができない
- ランニングやジャンプなどの動作で痛い
日常生活において、特に階段の昇り降りで痛みを感じることが多いです。
鵞足炎に対する施術方針
当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに治療していきます。
鵞足炎の原因として「筋膜や腱を含むファシアの異常」が大きく関わっています。
筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。
身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。
鵞足炎の症状を解消するためには、この筋膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。