当院は、広島市中区上八丁堀にある過敏性腸症候群の施術をする鍼灸院です。
- 便秘と下痢を繰り返す、お腹が張る!
- 検査では異常が見当たらないと言われた!
- トイレに行ってばかりで仕事どころではない!
このような悩みを抱えていませんか?
過敏性腸症候群を治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…
実に様々な施術方法があります。
実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか?
私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、過敏性腸症候群にとって最良の方法と考えております。
当院の過敏性腸症候群施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。
過敏性腸症候群とは
過敏性腸症候群とは、検査をしても潰瘍や炎症が見当たらず、下痢や便秘、腹部の張りを生じる病気です。
20~40代に多く、男性は下痢、女性は便秘の比率が高いと言われています。
寝ているときには腹痛や便意はなく、起きているときに症状があるのが特徴です。
その他、腹痛を伴うが排便 によって治る、下痢をしても体重は減らない、血液が便に混じらないなどの特徴もあります。
過敏性腸症候群の原因
腸の運動は、自律神経によって支配されています。
副交感神経が活発になると腸が活動し、交感神経が活発になると活動が低下します。
腸は自律神経と繋がり脳と密接に関わります。
そのため、脳が感じたストレスは、自律神経を伝わり腸にも伝わり、運動異常を引き起こします。
過敏性腸症候群は、自律神経を整えることが必要なのです。
過敏性腸症候群の症状
- 下痢
- 便秘
- 腹痛
- 下痢と便秘を繰り返す
過敏性腸症候群に対する施術方針
当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに施術していきます。
過敏性腸症候群の原因として「自律神経のトラブル」が考えられます。
その自律神経のバランスを狂わすものとして「筋膜を含むファシアの異常」が大きく関わっています。
筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。
身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。
また、筋膜の異常は筋肉の緊張を生み、自律神経のバランスを崩す要因となります。
過敏性腸症候群の症状を解消するためには、この筋膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。