当院は、広島市中区上八丁堀にある側弯症による痛みや凝りを施術する鍼灸院です。
- 長年の側弯症により、痛みや凝りが辛い!
- 左右のバランスが悪い!
- 痛みを少しでも和らげたい!
このような悩みを抱えていませんか?
側弯症を治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…
実に様々な施術方法があります。
実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか?
私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、側弯症にとって最良の方法と考えております。
側弯という構造上の問題より、側弯によって現れる筋肉や筋膜の状態を良くすることが大切です。
当院の側弯症施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。
側弯症とは
側弯症とは、背骨が左右のどちらかに曲がる病気です。
側弯症の中でも小児期や成人など様々な分類があります。
側弯症の原因
小児期の側弯症
- 特発性側弯症:原因が特定できない側弯症。思春期の女子に発症することが多い。
- 先天性側弯症:生まれつきの側弯症。
- 症候性側弯症:マルファン症候群などの基礎疾患による側弯症。
- 麻痺性側弯症:麻痺に伴う側弯症。
成人の側弯症
- 成人側弯症:小児期の側弯症が悪化したもの。
- 変性側弯症:加齢による側弯症。
側弯症の症状
- 左右のアンバランスによる筋肉の痛み、凝り
- 側弯の度合いによる胸の苦しさ
- 見た目の精神的なストレス
小児期から側弯症の方は、成人になるにつれて筋肉の凝りが強くなります。
肩こりや腰痛が現れるようになります。
鍼治療は、側弯症を治すのではなく、側弯によって現れる筋肉の痛みや凝りに対してアプローチしていきます。
側弯症に対する施術方針
当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに施術していきます。
側弯症の凝りの原因として「筋膜を含むファシアの異常」が大きく関わっています。
筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。
身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。
側弯症の症状を解消するためには、この筋膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。