当院は、広島市中区上八丁堀にある足首捻挫の痛みを施術する鍼灸院です。
- 足首を捻挫して以来痛みがとれない!
- 腫れがひいたのに痛みがとれない!
- 足首の動きが悪い!
このような悩みを抱えていませんか?
足首捻挫の痛みを治すには、鍼灸、マッサージ、電気治療、整体、ストレッチ…
実に様々な施術方法があります。
実際どれが効果的なのか、正直迷うのではないでしょうか?
私は、「正しい理論」に裏付けられた施術方法こそ、足首捻挫の痛みにとって最良の方法と考えております。
当院の足首捻挫の痛み施術に興味をお持ちの方は、是非、参考にしてみてください。
足首捻挫の痛みとは
足首の捻挫は、内側または外側に捻ることで、靭帯が損傷して痛みが現れます。
内側に捻挫することが多いため、外くるぶしの前下方に痛みが出ることが特徴です。
損傷による炎症が治まると痛みも気にならなくなることがほとんどですが、一向に痛みがとれないケースもあります。
足首捻挫の痛みの原因
外くるぶしの前下方にある前距腓靭帯が損傷することがほとんどです。
そのため、捻挫してすぐはその部分に限局して痛みが現れます。
しかし、時間が経過するにつれ、違う場所に痛みが現れることがあります。
足首の関節には、多くの靭帯や腱があるため、捻挫によってそれらも傷めてしまっている場合もあります。
足首捻挫の痛みの症状
捻挫直後は、
内側に捻ると痛い
腫れや熱感がある
時間が経過すると、
- 足首の動きが悪い
- 膝から下の足の外側が痛い
- 捻挫しやすくなる
捻挫直後と時間が経過したときの痛みには、違いがあります。
直後は、腫れや痛みを緩和するためにテーピングで圧迫し、その後は足首を動かして筋肉や靭帯の血流を良くすることが大切です。
足首捻挫の痛みに対する施術方針
当院の鍼治療は、MPS理論に基づいたトリガーポイント療法をベースに施術していきます。
足首捻挫の痛みの原因として「筋膜を含むファシアの異常」が大きく関わっています。
筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。
身体を酷使したり、長時間同じ姿勢でいると、その筋膜に異変が生じ痛みやコリ、違和感を感じるようになります。
足首捻挫の痛みを解消するためには、この筋膜を整え、本来あるべき状態へ導く必要があります。
お電話ありがとうございます、
なかいし鍼灸院でございます。